厚生労働省

デジタル人材育成のための「実践の場」開拓モデル事業

デジタル人材に「実践の場」を。

出向マッチングで、企業のDX課題を解決します。

about 本事業について

企業のDX課題

企業のDX 推進のためには、企業内にDXを推進する人材が必要ですが、こうした人材は座学講座だけでは育成が追いついておらず、また、実践の場を通じて経験を積むにも指導・助言ができる人材に限りがあり、課題として露見しています。

本事業の目的

上記課題に対し、在籍型出向の仕組みを活用し、出向元でデジタル関係業務の中核的な役割を果たすと期待される人材(以下「コア人材」という。)に対して、出向元のデジタル人材育成に関するニーズに即したDXプロジェクト等を行う出向先をマッチングし、在籍型出向を通じて実務経験を積ませるとともに、一企業だけでなく、社会や地域全体の利害関係者の利益につながる取り組みを実施し、その効果・課題等を把握し、より効率的・効果的な支援の在り方を検証します。

厚生労働省

scheme 事業スキーム

IT以外の産業分野の企業のDX推進を目的に、座学講座だけでは足りない経験を「実践の場」を通じて積むため、デジタル人材を育成したい企業(人材送り出し企業)と、自社のDXを推進したい地方企業(人材受け入れ企業)のマッチング推進し、企業内のDX推進人材に対して「実践の場」を創出するモデル事業です。

事業スキームイメージ

contact お問い合わせ先

株式会社みらいワークス
実践の場開拓事業事務局